腰痛について
------------

腰痛の原因・2
腰を前に曲げると痛む場合
腰痛の中で最も多い割合を占める筋性腰痛症のうち、腰を前に曲げると痛むタイプの腰痛についてです。
このタイプの腰痛の自覚症状としては
○屈む時に痛い
○パンツ類をはく時に痛む
○座っているのがつらい
○物を持つと痛い
などです。

このタイプの腰痛は広背筋・脊柱起立筋・腰方形筋など腰自体の筋肉をはじめ大殿筋・中殿筋といったお尻の筋肉ハムストリング・下腿三頭筋等といった脚の後ろ側の筋肉など広範囲にわたって筋肉が縮んでいます。

原因は肉体的な無理が重なったことですから、このタイプの腰痛は比較的早い時間(回数)の施術で改善する事が多いです。

腰を前に曲げると痛む場合、縮んでいる部分を大きく分けると
@お尻から上(腰から背中)と
A下(脚)の二つに分けられます。
どちらが縮んでいるかを調べるにはまず椅子に座って体を前に倒してみて下さい。
それで痛みが出るようなら腰・背中・お尻の筋肉が縮んでいます。
椅子に座って曲げても痛くないなら立って体を前に倒してみて下さい。
それで痛みが出るようなら、太ももの後ろやふくらはぎの筋肉が縮んでいます。
どっちも痛ければ両方縮んでいます。

ちなみに、腰・背中の下部に関連する筋肉は広背筋・脊柱起立筋が主なものでが、広背筋はすい臓、脊柱起立筋は膀胱と繋がっています。
脚の筋肉の強張りが腰痛の主な原因になっている場合、関連する筋肉はハムストリング(太ももの後ろ側の筋肉)ふくらはぎの筋肉などで、ハムストリングは直腸、ふくらはぎの筋肉は副腎と繋がっています。
副腎はホルモンを分泌するところですが、例えば「頑張るホルモンのアドレナリン」などを絶えず分泌していると疲れてきます。
頑張りすぎている人が傷めるということですね。

-コラムに戻る-
-ホームに戻る-